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小学館がメタバース「S-PACE」に参入!CanCan、美的など仮想空間で楽しめる!

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小学館が手がけるメタバース「S-PACE」という小学館の設立100周年を迎えた新規事業がとても魅力的で、今からでも期待が広まっています。

小学館のコンテンツにあふれた仮想空間(VR空間)となってますので話題沸騰間違いなし!2022年6月30日に公式サイト( https://s-pace.land/ )が公開されました。現在は報道関係者のみへのβ版公開中ですが、2022年8月からは一般公開の予定となっています。

そんな小学館が手がけるメタバースということで新規事業を紹介していきたいと思います。

↓↓こちらの記事を動画で見たい方は以下から↓↓

小学館のメタバースとは?

小学館のメタバースとは、S-PACEというプロジェクト名になってまして、小学館のコンテンツにあふれた仮想空間(VR空間)となっています。

小学館の本当色んなコンテンツあると思うんですけれども、それが仮想空間上で味わえるというのがS-PACEになっています。
2022年6月30日にS-PACEの公式サイトが公開されました。

現在ベータ版が先行リリースで、報道関係者限定でβ版を公開中となっています。

一般公開は8月以降を予定しているとのことですのであと二か月後ぐらいには私達一般人も体験できるということでちょっと楽しみかなと思います。

コンテンツは、小学館が持っているブランドがメインになっており、美的、コロコロとかCanCanとか誰もが知っているようなものが見受けられます。小学館は他にも数多くの有名コンテンツがあるので、とても期待できます。

S-PACEのコンセプトムービー

S-PACEという仮想空間に入っていきます。自分はアバターとなっていますが、自由に自分の好きなようにアバターをカスタマイズすることができます。

仮想空間上でコートを購入できたり、文芸雑誌を読んだり、イベント会場に訪れることもできます。

趣味嗜好の合う人との出会いやコミュニケーションを取ることができます。人と会うのもリアルではなく、仮想空間でいつでも気軽に会えるのはとても凄いことですね。

ちなみに小学館の仮想空間は、スマホ、PC、VRゴーグルの3つで参加できます。今まではVRゴーグルが必須という認識でしたが、既存のスマホやPCでも参加できるのはハードルが低くてとても良いことですね。

S-PACEの基本利用料金は無料です。
小学館のマネタイズ自体はリッチコンテンツと呼ばれるアーティストのバーチャルライブとか、VRコンテンツなどの課金、Eコマースやアバターの課金などがあります。

その他にもプラットフォームとしてどんどん人が集まってくると広告収益も大きくなると思います。

スタートアップ期間としてコロコロコミックの関連イベントを夏に開催すると報道されています。
2022年12月ぐらいになってくるとコミュニティー形成を視野に入れてアバター機能ですとか、コミュニケーション機能、同時接続機能とか、決済機能とか色々こう拡充していってリッチ化されていきます。

小学館独自の仮想空間はオープンイノベーションみたいな形でオープンメタバースっていうのを掲げているので、
小学館一社だけで成立するではなく、多くの企業とかクリエイターとか一緒に作り上げていく空間になっていきそうです。

本当に小学館だけじゃないコンテンツっていうのをここのS-PACEの中にどんどん増やしていくっていうようなイメージかなと思います。

是非皆さんもですね今から始めてもらっても構いませんしこのS-PACEであれば2022年8月からというところなのであと2か月ぐらい待って試していただければなと思います。

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